妻だけEDの旦那は増えている

 

最近、夫婦のセックスレスの原因として「妻だけED」と言われる旦那が増えています。

 

何が理由で夫は妻だけEDになるでしょうか?

 

また、EDクリニックなど行かなくても改善するものなのでしょうか?

 

今回は元セックスレスの私が妻だけEDになる旦那の原因や、実際に妻だけEDを克服したご夫婦の体験談を紹介していきたいと思います。

 

そもそも「妻だけED」とは?

 

そもそも「妻だけED」とは実際のところどういった旦那の状態を指すのでしょうか。

 

EDといえば勃起不全、つまり何らかの原因により勃起が困難になる状態です。

 

しかし、「妻だけED」はその対象が自分の妻に限られるのが特徴です。

 

対象が妻だけですので、例えば妻には勃起できずセックスレスの状態であるにも関わらず、AV等を見てのオナニー時や、風俗のプロの女性相手だったり、不倫相手には問題なく勃起するわけです。

 

実際レスなのにオナニーや別の相手で発散させているというパターンは非常に多いのも特徴です。

 

こうなる原因は個々で違いますが、精神的なものからきているというパターンが多いとされています。

 

さらに、本人に自分が妻だけEDの状態であるという自覚があるパターン、無自覚であるパターンにも分けられます。

 

自覚ありの男性の場合は、なんとかその状態から抜けだそうという気持ちが本人に見られることもありますが、無自覚のパターンではそんおままずるずるとセックスレス状態が長引いてしまうということも珍しくはありません。

 

妻だけEDに陥る理由とは

 

では、実際に妻だけEDに旦那が陥ってしまう代表的な理由をみていきましょう。

 

出産が原因で妻を母として見てしまうようになった

 

これは妻が妊娠出産〜子育て期を経た時に陥りがちなパターンですが、「妻を母として見てしまうようになった」ことから妻に勃起しなくなってしまう男性は少なくありません。

 

実際、妻は子どもを産んで母という新たなステージに踏み出すわけですが、夫にとってはあくまで愛する妻であり、特別関係が変化するわけではないはずです。
しかし実際には、母親として子育てに奮闘している妻を見ると、かつてのように男と女としてではなく、自分にとっても彼女が母であるかのように感じてしまうのです。

 

母に欲情する男性はいないように、母となった妻もまたセックスの相手という対象から無意識のうちに外してしまうのです。

 

また別のパターンとしては、出産時の妻に立ち会うことでトラウマになってしまい妻だけEDになってしまうという事例もよく聞かれます。

 

妻の外見的な変化

 

独身時代やつきあっていた頃の彼女はおしゃれで外見にも気を遣う魅力的な人だったのに…という思いから妻だけEDになってしいまう男性もいます。

 

女性は出産や子育て期などライフステージが変化するとこれまでのような生活が送れなくなります。

 

ハードな育児や家事は彼女から余裕を奪い、おしゃれをしたり化粧をしても結局汚れるしそんな余裕もないし…といった理由で次第に外見に気を遣わなくなってくる女性は多いものです。

 

もちろん夫もその日々奮闘する姿を見て理解はしているし当然のことだとはわかっていても、それでも愛する女性にはキレイで魅力的でいてほしいと思ってしまうのが男心なのです。

 

女を捨てたぼろぼろの部屋着姿にぼさぼさの髪、以前に比べて太ってきたりと体型も変化してしまった妻に対し、妻だけEDに陥ってしまう男性は少なからずいるものなのです。

 

セックスのマンネリ化

 

夫婦間でのセックスがマンネリ化や義務化してしまったことで男性のやる気がおきなくなってしまうということもあります。

 

まだおつきあいの段階では特別感もあり熱いセックスをお互いに楽しんでいた2人であっても、結婚してからはそれが生活の延長になってしまいます。

 

家事や育児で体力気力を使い果たした妻が面倒に思いながら義務感で消極的に相手をしていると、それは夫にも伝わります。

 

毎回女性がされるがままで変化のないセックスは夫にとってもちっとも楽しい時間ではなくなってしまうものです。

 

こうなってしまうと、夫はわざわざ妻としたいとは思わなくなってしまうわけです。

 

他の女性となら勃起しても妻だけにはED状態になってしまうのにはこのパターンが少なからずあります。

 

排卵日セックス

 

なかなか赤ちゃんが授からなくて不妊治療を始めた夫婦では妻からのプレッシャーが原因で旦那がEDになってしまうこともあります。

 

不妊治療にはさまざまな方法がありますが、初期段階でよくあるものとして排卵日を算出してタイミングを合わせてセックスに取り組むという「タイミング法」があります。

 

妻としては少しでも早く授かりたいという気持ちが強く、精のつく食事を作ったり積極的にこのタイミング法に取り組むことが多いのですが、夫側はしだいに気持ちが萎えてきてしまうことがあります。

 

排卵日をチェックしたカレンダーや、「この日は排卵日だからよろしく」などと妻から毎度言われているうちにまるでセックスが義務のように感じるようになり、やる気になっている妻とは裏腹に、その重圧に憂うつになってしまうのです。そうしているうちに気づけば妻だけEDに…というのが陥りやすいパターンです。

妻だけEDを克服した夫婦の体験談

 

実際に妻だけEDを克服されたご夫婦の体験談を紹介します。

 

置かれた環境や条件、年齢などは異なりますが、何か参考になることはあるかと思います。

 

まずは夫婦で自然に触れあってみるところから始めてみる

 

まずひとつめはとあるアラフォー女性の事例です。

 

このご夫婦の場合、夫の仕事が忙しい時期が続き、一緒に枕を並べていても全然色っぽい空気にならなくなってしまい、それが数ヶ月続くことで危機感を覚えたそうです。

 

それでは実際の声をご紹介します。

 

そのころ、夫は毎日疲れていると言っては、せっかく夫婦で隣り合っているのに、そこからいちゃついたりするような気分にはなれないようでした。

 

忙しいのはわかってはいても、まったくそんな空気にならないというのはどうしても不安で、まさか忙しいというのは言い訳で、外に女がいるから私に興味をなくしてしまったのでは?なんてマイナスの想像力ばかりふくらんでくるようになりました。

 

なんとか夫の気をひきたくて服や下着を変えてみたり、なんとか色っぽい空気に持って行けるようあの手この手を試してみましたが、どうにもうまくいきませんでした。
がっかりした私が最後にダメ元で夫にお願いしてみたのが、「夜、手を繋いで眠りたい」というものでした。

 

夫婦生活も長くなってくると恋人時代のように手と手を繋ぎ会うだけでドキドキなんてことは長らくなくなっていましたが、もう一度その頃の気持ちを甦らせたいという望みをかけたお願いでした。

 

夫は最初は「この歳になって手を繋いで眠るの?」といった反応でしたが、「こんな風にしてくれると落ち着くし幸せな気持ちになる、ありがとう」と感謝を伝えると悪い気はしなかったのか、自分から手を繋いでくれるようになりました。

 

そして手を繋いで眠るというパターンが継続されて当たり前になってきた頃、「もっと近くにいっていい?」と尋ねてみたのです。

 

夫は嫌がることもなく自分の布団に私を招き入れてくれました。

 

そこからは、夫の体にぴったりくっつきもたれるようにしました。

 

夫の体温を身近に感じてとても幸せな気持ちになりました。

 

夫もそれは一緒だったのか、私が夫の手を自分のおっぱいに導くと夫からキスをしてくれ、久しぶりにセックスをすることができました。

 

あからさまに誘うのではなく、手を繋いだり寄り添ったり、まずは夫婦で自然に触れあってみるところから始めてみるのはおすすめですよ。

 

夫を思う気持ち、仲良くしたいという気持ちなどを伝える

 

次の事例はお互い20代後半という比較的若い夫婦ですが、妊娠中やこどもが生まれてからしばらくできなかったことからセックスレスに繋がってしまったといいます。

 

それでは実際の声をご紹介します。

 

こどもがまだ小さいうちは私もそんな気分にはなれませんでしたが、こどもも少し夜まとまって眠ってくれるようになり、これからはやはり夫婦だしセックスレスのままは嫌だと考えるようになりました。

 

少なくても週1くらいは夫婦のコミュニケーションも兼ねてセックスがしたいというのが私の目標でした。

 

母ではなく女として見てもらえるよう色っぽい下着を身につけてみたり、夫が夜更かししたいように見えても、時間のある週末なんかは早く一緒に寝室に行こうと促したり、遠回しにその気にさせようと頑張ってみてもいまいち反応はよくありませんでした。

 

ちょうど夫の仕事が繁忙期だったのもよくなかったかもしれません。

 

早く寝てしまったり、逆にこどもが寝ているうちに自分の趣味を楽しみたいという感じで、セックスしたいなんて気持ちは二の次という様子でした。

 

恋人時代には、こどもがいてもラブラブで2人の時間も大切にしたいねなんてお互いに話してたのに…なんて不満に思う気持ちもありましたが、悩んだ末、私は素直に今の気持ちをぶつけてみようと思いました。

 

結果的には私達の場合、これが正解でした。

 

私は「こどもも少し大きくなったし、また前みたいに一緒にまたいちゃいちゃしたい」とはっきりと伝えました。

 

夫は私がそんな思いでいたことなんて考えてもみなかったようで驚いていましたが、「今度新しい下着買いたいから好みのを選んでね」なんて言うと嬉しそうにしていました。

 

1人で悩んでしまうより、はっきりと伝えた方がうまくいくこともあると思います。

 

ただし、話す時に「ずっと誘ってたのに!」なんて相手を責めるような態度や「毎週この日は絶対にセックスしよう」なんて話の持って行き方では逆に夫の気持ちが離れてしまうなんてことになりかねません。

 

まるで義務みたいと思われたら、全然その気にならなくなってしまう可能性もあるので気をつけた方がいいとは思います。

 

あくまで寂しいという気持ちや夫を思う気持ち、仲良くしたいという気持ちなどを伝えるのが大事だと思います。

 

お互いにだいぶすっきりした体型に

 

次は男性サイドからの事例です。現在結婚後10年近くなるアラフォー世代の夫婦で、過去にセックスレスの危機から持ち直した経験があるようです。

 

どのようにして持ち直したのか、実際の声をご紹介します。

 

私達は新婚時はまだお互いアラサー世代で、もちろんお互いに異性として魅力的だと思って結婚に至りました。

 

結婚後しばらくはセックスも人並みにあって仲の良い夫婦だったと思います。

 

しかし、結婚後数年たつと夫婦共にだんだんと体重も増えてきてしまい、さらに妻も一緒に出かける時にも昔のようにばっちり化粧やおしゃれをして…なんてこともなくなってきました。

 

もちろん好きなことに変わりはありませんが、女性としてなんとしても抱きたいなと感じるかと言われればあまりそうは思えなくなってきました。

 

もちろん夫婦は合わせ鏡ですので、彼女から見れば私も似たようなものだったと思います。

 

また、夫婦共働きで始まった私達の夫婦生活ですが、妻はもともと1人暮らし経験がないまま結婚したため、夫婦で折半しているとはいえ、仕事とやり慣れない家事を両立させるのが大変で、夜にはくたくたといった雰囲気でした。

 

そんな妻にさらに頑張らせるのも気がひけ、それに上にあげたように、そこまで頑張ってセックスしなくてもいいかなという思いもありました。

 

そんな消極的な態度だったこともあり、気づくとずるずるとセックスレス状態になりつつありました。

 

それが変わったのは私のダイエットがきっかけだったと記憶しています。

 

というのも、ある年ついに私は会社のメタボ健診で引っかかってしまい、健康のためにとダイエットで痩せることを決意し、妻にも協力してもらいながら結果的に20s近く体重を落とすことに成功しました。

 

そんな私に妻も触発されたのか、一緒にダイエットを始めると言い、新婚時代同様とまではいかないまでも、お互いにだいぶすっきりした体型にまで戻すことができました。

 

体重が落ちると服を選ぶのも楽しくなり、自然に身なりにも気を遣うようになったのも大きいと思います。

 

すっきりした体型に戻った妻はぐんと魅力的になり、自然と私からまたセックスに誘うようになりました。

 

今では誘ったり誘われたりしながら、週1ペースでできています。

 

もちろん昔とは歳の違いますし、体力的にきついということもないとは言えませんが、いわゆる精力剤なども活用しながら無理のない範囲で夫婦生活を楽しめています。

 

こういった精力剤の類は中には副作用があるものもあるため注意は必要ですが、補助的に試してみても損はありません。

 

子どもが起きてこない早朝をねらう

 

次はアラフィフ男性視点の事例です。共働きで妻側が教職についているため、学年末の忙しさに忙殺されて夫婦の時間がとれずセックスレスになってしまったという夫婦です。

 

それでは実際の声をご紹介します。

 

毎年この時期の妻は忙しいのですが、持ち帰った仕事をこたつの中で夜中まで行っておりそのまま寝落ちというパターンが続いた時期がありました。

 

早朝にようやくシャワーを浴びて二度寝のために寝室に入ってくる妻とは夫婦の時間がほとんどとれず、セックスレスになったのもちょうどこの頃です。

 

生活リズムがあまりに不健康だという心配ももちろんありましたが、夫婦なのに独り寝が続き自己処理が続いてしまうとどうにもモヤモヤして、無意識に当たりがきつくなっていたのか夫婦喧嘩も増えるようになってきました。

 

お互いに少し意地になってしまっていたんですね。

 

これではいけないなとこちらから誘おうにも、子どもが高校生で夜更かしもするようになっていてうまく誘えるタイミングがなかなかないのも悩みどころでした。

 

これはある程度子どもが成長した家庭ならよくある悩みなのではないでしょうか。

 

それでもやはり諦めたくはなくてとった作戦は、子どもが起きてこない早朝をねらうというものでした。

 

妻の様子をみながあチャンスをうかがっていたある日、寝落ちしていつもより早く起きた妻がシャワーをすませて布団にもぐりこんできたのです。

 

妻にはその気はなかったと思いますが、このチャンスをのがす手はないと思いボディタッチをしかけてみると少し驚いた様子でしたが妻も誘いに乗ってくれました。

 

もちろん忙しい朝のこと、あまり時間をかけてじっくりとはできませんが、私達の場合かえってその制限がスパイスになったのか、この日のセックスはかなり盛り上がりました。

 

その後もたびたびこの早朝のセックスを決行していますが、不完全燃焼で終わるか、短い時間でもかなり燃え上がれるかはその時のお互いの気分やコンディション次第のところもありますが、とにかくセックスレスを脱して夫婦でこうやって一緒にいちゃいちゃできるのは本当に嬉しいことです。

 

この時間の制限を逆に夫婦生活のスパイスとしてお互いに気持ちを盛り上げていけるよう、これからも続けていきたいと思っています。

 

夫の荷物を片付けている時、アナルプレイ用の玩具を発見

 

次は20代、まだ結婚2年目だというのに気づけばセックスレスになってしまったけれど、意外なところから解決の糸口が見つかったというご夫婦です。

 

それでは実際の声を聞いてみましょう。

 

私達夫婦の例はやや特殊かもしれません。

 

新婚時にはそれなりに回数もあったのですが、夫はあまりがっついたりするタイプではなくて、一度のセックスがあっさりと終わってしまうことも多かったのです。

 

しかも結婚から日数がたつにつれ夫からの誘いの頻度も減り、まだまだ新婚といってもいい時期なのに徐々にセックスレスになってきてしまったのです。

 

熟年夫婦でもないのにもうセックスレスなんて何か不満でもあるのかなと心配になり、なんとかその状態を脱しようと寝室のムードづくりや色っぽい服や下着で誘ってみたりと、一般的に男性が興奮しそうなことを考えつく限り色々試してみましたが、どうも夫にはあまり響いていないようでした。

 

これだけしてもダメなんて、もしかしてもう私に飽きてしまったんじゃ?なんて嫌な想像が止まらなくなりつい浮気の形跡を探ってみたこともあったのですが、結果はシロ。いくら考えてもその原因は分からずじまいで、正直なところお手上げでした。

 

そんな夫婦の危機から脱することができたのはある偶然がきっかけでした。

 

夫の荷物を片付けている時、アナルプレイ用の玩具が出てきたのです。

 

ピンときて他の荷物やPCを探ってみたところ、ビンゴでした。

 

出てくるものはM男性御用達の女性優位や女王様もののSMサイトやアナル攻めの動画などです。

 

それまで私達夫婦のしていたセックスは、至ってノーマルなものでした。

 

夫は本当はこのようなプレイを楽しみたかったのに、私にそれを秘密にしているために気分が乗らなくて欲求不満になってしまっていたのでは、これがセックスレスの原因かもしれないとこの時初めて気づきました。

 

正直なところびっくりしてしまいましたが、それが夫の趣味ならと私も色々と研究してみたところ、自分にも合っていたのか意外にもすんなり受け入れることができたのです。

 

調べるうちに、こんな風に思いっきり夫をいじめてあげたいなんて思うようになりました。

 

その時もセックスレスは継続中でしたが、ある日思い切って2人で会話している流れから言葉攻めに持っていってみたのです。

 

夫の反応は劇的でした。夫はそのようにされるのが嬉しかったようでその日は本当に燃えました。

 

とはいえ私もたまには自分が思いっきり攻められたい日だってあります。

 

そこで、夫婦で話し合って今日は私が攻める、明日はチェンジ…というようにお互いにバランスを取ってプレイが楽しめるように取り決めました。

 

それからはその方法でうまくいっていますし、あのセックスレスだったころが嘘のようにラブラブな日々を送っています。

 

もちろん私達のような例が当てはまる人というのは少ないかもしれませんが、性癖やセックス時に本当はやってほしいことをパートナーに言えずに欲求不満なんてご夫婦は他にもいるのではないでしょうか。

 

相手の趣味に歩み寄って危機を脱した例として参考までに聞いていただけるといいと思います。

まとめ〜妻だけEDを克服する夫婦の共通点とは

 

 

妻だけEDの原因は旦那さんや夫婦ごとにそれぞれ理由が異なります。

 

ですが、妻だけEDを克服した体験談を読むと1つの共通点に気づきます。

 

それは自分なりに原因を考えて、改善すべく行動を起こしているという事です。

 

もし、まだ旦那さんにアナタの本当の気持ち、セックスレを解消したい気持ちを伝えていないのであれば、まずはそこから始めてみましょう。

 

それでも改善しない場合は、何かしら原因がありますから、その原因を探っていき、あとは試行錯誤するしかありません。

 

きっかけさえあればセックスレスは解消することが多いですから、まずは何かしらの行動を起こしてみましょう。

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